【終了しました】CCNJ平成29年度創造都市ネットワーク会議 水と土の芸術祭2018 公開シンポジウム 「現代アートの行方~同時代の(コンテンポラリー)アート、 そして、未来のアートの存在意義~」

  • 投稿日:
    2017.12.05(火)
 近年、全国各地で開催されているアートフェスティバル。地域や社会課題解決の一つの手法として、プロセスを含めた”アートプロジェクト”に期待が寄せられ、議論がされる一方で、その中心にあるはずの”現代アート”そのものについての議論はあまりされてこなかったのが現状です。
 本シンポジウムでは、「水と土の芸術祭2018」の開催を控える新潟市で、日本の現代美術界を牽引するパネリストらが、”現代アート”の現状と課題等について議論し、日本文化としての”現代アート”の価値と存在意義について考え、未来に向けた方向性を探ります。
 また、アートに馴染みの少ない方に向けて、”現代アート”の楽しみ方を提案します。

※本事業は、東京2020応援文化オリンピアード、beyond2020プログラム認証事業です。
開催日時平成30年2月8日(木) 18:00〜20:00(開場17:30)
定員500名(要申込)
※要約筆記、手話通訳、保育(有料)あり
参加費入場無料
開催場所りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
パネリスト逢坂恵理子(横浜美術館館長/ヨコハマトリエンナーレ2017 コ・ディレクター)

谷 新(美術評論家/前宇都宮美術館館長/水と土の芸術祭2018 総合ディレクター)

藤 浩志(秋田公立美術大学副学長、教授/水と土の芸術祭2018市民プロジェクト・ディレクター/こどもプロジェクト・ディレクター)

山内朋樹(京都教育大学講師・庭師)

山口 晃(画家)
モデレーター原 久子(アートプロデューサー/大阪電気通信大学教授)
あいさつ宮田亮平文化庁長官
篠田昭新潟市長
参加申込受付開始:平成29年12月1日(金)~ ※定員に達した場合は受付終了
◆WEBまたは電話にて申込(参加者氏名、連絡先、車いす席等希望)
WEB(スマートフォン)での申込はこちら

※保育(生後6か月から就学前まで/有料1,000円)の利用をご希望の場合は、 別途、新潟市文化創造推進課(025-226-2554)に電話でお申し込みください。
※保育申込締切/平成30年1月25日(木)午後5時(定員に達し次第申込締切)
申込・問い合わせ先新潟市役所コールセンター
025-243-4894
(受付時間:午前8時から午後9時)
主催新潟市、アーツカウンシル新潟、水と土の芸術祭2018実行委員会
共催文化庁、創造都市ネットワーク日本(CCNJ)