横越新田神楽
(新潟市江南区)

団体概要

1864(元治元)年頃、市村家の当主が世話役となって、大久保(豊栄)の名主や住民6人を迎えて約1ヵ月をかけて習ったと伝えられています。
継承者不足により、一度途絶えたお囃子ですが、平成になり時の会長と数名の若衆により新しいお囃子を復活させております。
舞の特色として、「天狗、神楽の戦い」のクライマックスはインパクトのある締めくくりとなっており、子供から大人まで十分に楽しめる内容となっております。
現在は、春季、秋季の祭礼以外にも、各イベントの参加、幼稚園、介護施設、結婚式など様々な場所で活動の場を広げております。