【終了しました】「アーツカウンシル新潟 文化情報スペース 語りの場 vol.10」開催

  • 投稿日:
    2018.06.08(金)
今回のテーマは「『障害者芸術・文化祭』の活かし方 開催地の“レガシー”を考える」です。
【本イベントは終了しました】

来年2019年、国民文化祭(国文祭)とともに全国障害者芸術・文化祭(障文祭)が新潟県で開催されます。
全国障害者芸術・文化祭は、「障害者の芸術及び文化活動への参加を通して、障害者本人の生きがいや自信を創出し、障害者の自立と社会参加を促進するとともに、障害に対する国民及び県民の理解と認識を深める(厚生労働省HPより)」ことを目的として各地で開かれており、2017年度からは国文祭との同時開催が進められています。
いま、東京2020大会に向けた文化プログラムにおいては、障がいの有無等に関わらず多様な人々が参加し交わる社会づくりが一つの重要な“レガシー(後に継承されるもの)”として考えられています。文化芸術活動を通じた多様な価値観を持つ人々の相互の出会いが、障がいに対する知識や理解の深まりや、ユニバーサルな参加機会の整備拡充等への新たな気づきを作り出すことが期待されているといえます。
東京2020大会開催を間近に控え、新潟県が国文祭・障文祭の開催地となるこの機会に、私たち自身がどのようなアクションを起こしていけるかを共に考えましょう。
開催日時2018年6月27日(水) 19:00〜21:00
定員20名(先着、要申込)
参加費無料
開催場所アーツカウンシル新潟 文化情報スペース

新潟市中央区白山浦1丁目613番地69 新潟市開発公社会館3F
ゲスト大塚千枝(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 障害者芸術文化活動支援専門官)
前山裕司(新潟市美術館 館長)
お申し込み方法氏名・電話番号・メールアドレスを記載の上、FAXかメールでお申込みください。Facebookからもお申込みいただけます。なお、お申込みの際には「6/27参加希望」と明記してください。

FAX:025-234-4521
メール:artscouncil@niigata.email.ne.jp
Facebook:https://www.facebook.com/arts.niigata/
お問い合わせTEL:025-234-4530(アーツカウンシル新潟)
受付時間:平日 午前8時30分~午後5時15分
主催アーツカウンシル新潟