新潟市民の文化芸術活動の活性化を図るとともに、持続的な文化創造交流都市の推進体制を構築することを目的に、「アーツカウンシル新潟」を公益財団法人新潟市芸術文化振興財団事務局内に平成28年9月26日に設立しました。
日本語では「芸術評議会」と訳され、研究者によれば「文化芸術に対する助成を基軸に、政府・行政組織と一定の距離を保ちながら、文化政策の執行を担う専門機関」と定義されている。発祥は英国とされ、欧米諸国やシンガポール、韓国など世界各国で設置されている。
公演、展覧会などのアートプロジェクトの企画立案から文化芸術団体の運営、資金調達、文化芸術を活用した地域づくりや企業の社会貢献まで。みなさまの想いを形にするための様々な相談を受け付けています。
神社における神楽舞の保存活動、障がいのある子どもたちの社会参加、生け花、祭り絵の普及活動、演劇による小劇場運営
アーツカウンシル新潟は、市民とともに新潟の文化の魅力を発信する取り組みを進めています。
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大和デパート 記憶と希望~まちへ行こう~展(主催:実行委員会)[協力]
新潟、東京、沖縄で育まれた伝統芸能の共演(主催:文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会)[共催]
文化プログラムシンポジウムin新潟(主催:文化庁)[協力]
受付時間:平日 午前9時~午後5時15分