【終了しました】平成30年度伝統音楽普及促進支援事業「伝統音楽研究会」<技術研修A-②「民謡」>開催

  • 投稿日:
    2018.10.31(水)

地域文化としての伝統音楽の重要性や役割について考える研究会です。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

新潟市では伝統音楽が広く一般に普及してきましたが、近年、学校教育や家庭における文化教育の多様化、生活様式の変化等により、学ぶ子どもたちや地域における指導者が減少し指導方法がわからないといった声も聞かれています。

本事業では、地域の皆様と共に伝統音楽を保存・継承する“地域の力“の構築を目指したいと考えております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

主催:アーツカウンシル新潟((公財)新潟市芸術文化振興財団)
後援:新潟市教育委員会
文化庁平成30年度伝統音楽普及促進支援事業 合同研究事業
<技術研修A-②「民謡」>
テーマ(予定)民謡とは、主に口承によって受け継がれた唄の総称です。新潟市内には《新潟おけさ》のほか、様々な民謡が伝わっています。本研修では、新潟市民謡連盟から講師を招き、民謡の解説や実演、実技体験を通して、授業での指導方法を考えます。
開催日時2018年11月14日(水) 14:30〜16:30(受付開始 14:15)
参加費無料
開催場所新潟ユニゾンプラザ 多目的ホール
(〒950-0994 新潟市中央区上所2丁目2番2号)
講師伊野 義博 氏(新潟大学教授/民俗音楽、音楽教育)

高綱 敏博 氏(新潟市民謡連盟 理事長)
お申し込み方法氏名・所属・電話番号・メールアドレスを記載の上、FAXかメールでお申し込みください。なお、お申し込みの際には「11/14参加希望」と明記してください。お電話にて必要事項をお伝えいただいてもかまいません。

FAX:025-234-4521
メール:artscouncil@niigata.email.ne.jp
お問い合わせTEL:025-234-4530(アーツカウンシル新潟)
受付時間:平日 午前8時30分~午後5時15分