【(公財)セゾン文化財団:令和2年度 次世代の芸術創造を活性化する研究助成】公立文化施設におけるダンスを用いたプログラムに対する多角的な評価ガイドラインについての提案

  • 投稿日:
    2021.08.06(金)
アーツカウンシル新潟では、公益財団法人セゾン文化財団による寄付プログラム「令和2年度 次世代の芸術創造を活性化する研究助成(Ⅱ. 文化政策の制度や仕組みの革新を促す政策提言)」の採択、支援を受け、「公立文化施設におけるダンスを用いたプログラムに対する多角的な評価ガイドラインについての提案」をまとめました。

本調査研究においては、わが国の公立文化施設において成果や効果に関する評価が定まっているとは言えないダンスを用いたプログラム、特にコンテンポラリーダンスを対象とし、国内外の事例(公立文化施設、舞踊団体)に対するヒアリングを実施し、成果や効果の検証・評価を行うメリット及び課題・問題点を明らかにするとともに、公立文化施設及び地方自治体の両者において検討しうる成果や効果(アウトカム)についてのガイドライン(仮説)を導き出すことを目的として実施しました。

調査結果(抜粋版)は、以下のリンクボタンよりご覧いただけます。