【参加者募集】アーツカウンシル新潟 語りの場 vol.36 「そこにあるもの」に気付く、「新たな交差点」をつくる

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    2024.09.27(金)
「こんな建物あったんだ」と、ふとしたきっかけで巡り合う。地域や建物の可能性に気付く。
そんな巡り合いや気付きを包む複合文化施設が今、新潟市中央区の下町地域で立ち上がり始めています。
施設の名前は「文化座本町Sono」。
カフェ、ダンススタジオ、コワーキングスペースなどが設けられるこの建物の元の姿は、築100年を超える町屋でした。
今回の語りの場は、グランドオープン前の「文化座本町Sono」を会場に、建物のリノベーションを進めるオーナーの近藤潤さんをゲストにお迎えして開催します。
地域や建物へのまなざしや価値観、そして、人が集まり交差する場づくりに寄せる思いをうかがいます。
開催日時2024年10月26日(土) 10:00-11:30
参加費無料、要事前申込
開催場所・文化座本町Sono(定員15名、新潟市中央区本町通12番町)
・Zoom(定員90アカウント)
※いずれも先着
ゲスト近藤潤(建築家、デザイナー、株式会社Suikaka代表取締役)
お申込み方法こちらのフォームからお申し込みください。
※手話通訳等が必要な方は、10月10日(木)までにご相談ください。
お問合せTEL:025-378-4690
MAIL:artscouncil@niigata.email.ne.jp

受付時間:平日 午前9時00分~午後5時15分
主催アーツカウンシル新潟

ゲスト

近藤潤
建築家、デザイナー、株式会社Suikaka代表取締役。ロンドンの建築設計事務所に勤務後、2015年に地元新潟市で独立。ローカルガイドブック「新潟古町100選」を企画デザイン。新潟オフィスアートストリート2016では、新潟市の街中の砂を掃除機で採取し、町割りに合わせて積層させた「まちのちそう」で最優秀賞。しもまちで明治時代の町屋を活かした複合文化施設「文化座本町Sono」を2025年春に開館予定。