2023年2月と3月の語りの場は、「社会と芸術のまじわりを考える」をテーマに、社会と文化芸術の関わりやつながりについて、武田知也さんをゲストにお迎えし、2回にわたって考えます。
※全2回(vol.31・32)
vol.32
社会と芸術のまじわりを考える
②持続性編 ~くらしの中の文化芸術をめざして~
社会と芸術の関係に焦点をあてるシリーズ2回目は、文化芸術活動を続けることを考えます。
vol.31に続いてお話いただく武田知也さんは、舞台芸術制作者を中心とした法人の発足、まちづくりや場づくりを手掛ける合同会社のメンバーなど、さまざまな人や団体と関係を構築しながら活動されています。そこには、舞台芸術の作り方に感じる課題や、人生を通して文化芸術に関わることができる環境づくりに向けた意識があります。
くらしの中で文化芸術活動を行うことの視点から、組織の立ち上げや運営方法、取り組み同士の結びつきなどについて伺います。
開催日時 | 2023年3月4日(土)10:00~11:30 |
参加費 | 無料、要事前申込 |
開催場所 | ・アーツカウンシル新潟 大会議室(定員15名、西堀前通六番館ビル5階)
・ Zoom(定員90アカウント)
※いずれも先着 |
ゲスト | 武田知也(舞台芸術プロデューサー/一般社団法人ベンチ代表理事) |
お申し込み方法 | こちらのフォームからお申し込みください。
※手話通訳等が必要な方は、開催の2週間前までにご相談ください。 |
お問い合わせ | TEL:025-378-4690(アーツカウンシル新潟)
受付時間:平日 午前9時00分~午後5時15分 |
主催 | アーツカウンシル新潟 |
ゲスト
1983年横浜市生まれ。舞台芸術プロデューサー。2006年~14年までNPO法人アートネットワーク・ジャパン所属。08年から国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」の立ち上げに事務局スタッフとして関わり、11年~13年に制作統括。14年冬~ロームシアター京都開設準備室。同劇場で事業・企画担当。18年4月~20年までフリーランスとしてロームシアター京都事業・企画担当、「さいたま国際芸術祭2020」キュレーターなど。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)副理事長。埼玉県川越市にてまちづくり・場づくりを手掛ける合同会社オンドメンバー。玉川大学芸術学部演劇・舞踊学科、法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科非常勤講師。