【ワークショップは終了しました】文化芸術活動に関する支援事業 新プロジェクトへのチャレンジ助成「岩室AIRプロジェクト2024」

  • 投稿日:
    2025.01.10(金)
令和6年度文化芸術活動に関する支援事業「新プロジェクトへのチャレンジ助成」採択事業のご案内です。
地域の魅力を最大限に引き出し、アートと地域社会の新たな可能性を開拓していくことをめざして、舞台芸術分野の若手アーティストが岩室地域に滞在し、稽古場公開と公開ワークショップを行うアーティスト・イン・レジデンスの取り組み「岩室AIRプロジェクト2024」が始まりました。

今回の滞在アーティストは、ダンサーの宮本悠加さんと演出家の三浦雨林さんによるグループ<そこに居るために>。
滞在期間(2025年1月8日~18日)中の1月11日と15日に、三浦さん、宮本さんによるワークショップが開催されます。
「そもそも、その場に人間が居るってどういうこと?」という大前提から舞台芸術を考える<そこに居るために>による、「居る」ことに焦点をあてた言葉・絵・体操のワークです。


◎岩室AIRプロジェクト実行委員会による岩室地域の紹介や、今回のプロジェクトに対する想いを、<岩室AIRプロジェクト note>でご覧いただけます。
ワークショップ概要
2025年1月11日(土)
13:00~20:00 公開アトリエ「寒おこし」
13:00~14:30 ワークショップ「居心地を観察する」「居心地」をテーマにした、写真、言葉、絵を用いたワークです。筆記用具を持参して下さい。言葉と絵が好きな方におすすめです!

ファシリテーター:三浦雨林
15:00~16:30 お茶会(交流会)居ることについて考えている三浦さん・宮本さんと、世間話からクリエイションの話まで、よもやま話をする会です!入退場自由です。お気軽にお立ち寄りください!
2025年1月15日(水)16:00~17:30 ワークショップ「居るためのワークショップ」はじめに簡単な体操をして、体を常温に戻すようにほぐします。その後いくつかのワークをしながら、参加者それぞれの感覚で空間を観察し、気に入った居場所や居方(いかた)を探していきます。居方を通してそこに居るみなさんや、その空間と出会い直してみましょう。動きやすい服装・飲み物をご持参ください。

ファシリテーター:宮本悠加
会場岩室シェアハウスとも家(新潟市西蒲区岩室温泉166-2)
対象・料金・全年齢参加可能(小学低学年のお子様は保護者と一緒にお越しください。)
・参加無料・要申込
申込こちらのフォームまたは問い合わせ先メールアドレスに応募
問い合わせ先メール:岩室AIRプロジェクト実行委員会
iwamuroair@gmail.com
主催岩室AIRプロジェクト実行委員会
助成アーツカウンシル新潟((公財)新潟市芸術文化振興財団)「文化芸術活動に関する支援事業」