西白根神楽舞
(新潟市南区)

団体概要

百数十年前当時西白根の大地主として尊敬されていた高橋諶三郎氏が、一門の高橋平作、
袖山又衛武、高橋平四郎の各氏を相伴い京、伊勢参りをされた折、獅子頭等を買い求められて、帰郷後郷土芸能振興のために、西白根二番組若集たちを鼓舞激励されて、神楽舞を起こされたのがその始まりとされています。戦争等のため、一時休止していた活動も昭和60年に保存会として復活し、地域の子供達にも伝承され続け現代に至っています。