~Hull 2017 City of Culture 開催中のハル市を訪れて~

  • 投稿日:
    2017.06.06(火)
  • written by:
    大内 郁
  • 記事カテゴリー:
    視察レポート
  • ジャンル:
    その他
本年2017年英国文化都市であるキングストン・アポン・ハル市を訪問してきました。正味2日間という短期の現地滞在でしたが素晴らしい方々のお話を伺うことができ、大きなプロジェクトの動きを体感することができました。「得難い機会」とはまさにこういうことをいうのだろうと考えています。
今回、私が新潟市から英国ハル市へ向かった背景を少しご説明します。昨年冬、「文化プログラム」の可能性を問うシンポジウムが新潟市で開催されたシンポジウムがありました。そこで、シンポジストのお一人であるブリティッシュ・カウンシル湯浅真奈美氏から、オリンピック以後の文化政策で特に地方都市再生が注目されているというご指摘がありました。その都市がハル市です。偶然にも新潟市はハル市と都市間の友好関係にあり、まずは現地に行ってこい!という決断が下されました。
2017年3月22日(水)ロンドンからハルへ
キングスクロス駅
ロンドン市内のキングスクロス駅からハル駅までは特急列車で2時間半ほどかかります。
乗車予定のハルトレインに近づくと、おっ「HULL2017」のマークを発見。
ここに行くのです!
心細さばかりでしたが、やっと気分が盛り上がってきました。
いざ夕方発のハルトレインに乗り込み、列車の旅を楽しむ・・・余裕はなく、ここは疲れて寝てしまいました。ハル駅に到着するともうすっかり夜。(駅直結のホテルで助かりました!)
さあ、明日は緊張の第一日目です。(続く)
ハルトレインの正面
ロンドンとハルを結ぶ特急列車。 HULL2017 UK City of Cultureのシンボルマーク
2017年3月23日(木)
ハル市街地の様子
ハル市街地の様子
ハル市街地の様子
UK City of Culture Companyオフィスのある通り。オフィスにて、ハル・シティ・オブ・カルチャーのエグゼクティブディレクター、フランチェスカ・ヘギー氏へのヒアリングを行いました。
ハル市街地をガイドしてくれたハローウェイさん(右)と、通訳者の福島さん
ショッピング街
空き店舗前もうまく装飾してフェスティバルを盛り上げている。
水辺の町ハル
水辺の町の整備が進められています。
水辺の地域、ハンバーストリートに新設されたギャラリー
でも、見えるのは海ではなく川。(ハンバー川) 対岸はよく見えません。
夏の観光シーズンにむけて町のいたるところで工事が行われていました。
ハル市役所庁舎(The Guildhall)。夜は市議会議場を使って市民劇「Defiance」が開催されました。
2017年3月24日(金)
街の中心部に出現したインスタレーションアート作品『Weeping Window』。建物は海事博物館(Maritime Museum)
フェレンス アートギャラリー(Ferens Art Gallery 市美術館)
美術館のキッズルーム
ハル駅構内のバナー装飾